コーヒーはどんな風に作用する?

コーヒーって、飲みすぎると、ほんとうにカラダに悪いのか心配になる…。

コーヒーを飲みすぎるのはいけないこととわかっていても、やっぱりコーヒーが好き。

そんな無類のコーヒー好きにとって、コーヒーがカラダにどんな影響を与えるのか知りたくありませんか?

コーヒーのほかに、嗜好品といえば、ビールもそうですよね。今回は、コーヒーのとは別にビールの異なる効果について書きますね。

ビールは創造力をコーヒーは集中力を高め

結論から言うと、ひらめきならビールを飲み、効率性ならコーヒーを飲みましょう。

ビールは創造力を高め、コーヒーは集中力を高めます。

新しいアイデアがほしいならビールを、ひらめいたアイデアを遂行したいのならコーヒーを。

この記事では、コーヒーとビールの効果についても少しだけ解説します。

この記事を読むと、コーヒーとビールどちらを飲めば、より良い効果を得られるのか理解できるようになるでしょう。

ビールの効果を得るためには、何杯も飲む必要はありません。1杯でも充分です。むしろ、2杯から3杯目で、集中力と記憶力が低下してきます。

コーヒーもそうです。たとえ少量であってもカフェイン耐性がついてしまうため、同じ効果を得るには量を増やす必要がある体質の方もいらっしゃるので、注意が必要です。

また、コーヒーを飲むと、脳が小さくなると聞いたことはありませんか?

そもそも、なぜビールが創造力を高めるのでしょう。それは、ビールを飲むことで細かいことを気にしなくなるからです。そして、リラックス状態になるからです。

細かいことに気を配る必要がなくなった分、いいアイデアが浮かびやすくなるからです。


では、なぜコーヒーが集中力を高めるのでしょう。それは、カフェインは摂取した5分後からエネルギー増加と集中力を高めるという効果を発揮するからです。

ビールとコーヒーを飲むと脳内で起きること

ビールを飲むと、脳内でこのようなことが起きます。

脳を覆っている「大脳皮質(思考、言語、記憶などを司る)」と呼ばれるこの部分の血液中のアルコール濃度が、0.07%(ビール約2杯分)に達すると、想像力が高めるとの研究結果も出ています。

ただ、アルコールが大脳皮質に到達すると、集中力が欠けてしまうため細かいことを心配しなくなるので、飲みすぎないようにしましょう。

また、コーヒーを飲むと、身体の中ではこのようなことが起きます。

①人の脳内にはアデノシンという物質が存在します。このアデノシンが、アデノシン受容体というタンパク質と結合すると、人は疲労を感じやすくなります。眠くなるのは、アデノシンと受容体が合体したからなんですね。

②また、カフェインの構造はアデノシンに似ています。

③カフェインは、アデノシンの代わりにアデノシン受容体に結合することができるのです。

④その結果、アデノシンが受容体と結合できなくなり、疲労感の軽減や眠気覚ましをもたらします。

コーヒーのこうした作用が、集中力を高めると言われています。

コーヒーを飲むと脳が小さくなる?

また、コーヒーを飲むと脳が小さくなるというのは、根拠のないことです。

むしろ、コーヒーにはさまざまな成分が含まれており、脳の働きや病気に対する耐性を向上させる働きがあるとされています。

Wikipediaにも、コーヒーの効能として、以下のような記述がされています。

①近年の研究では低血圧症、高血圧症の場合、血圧値を正常値に戻す働きがある事が指摘されている。また、善玉コレステロールを増やすなど心筋梗塞の予防にも役立つとの指摘もある。

②モーニングコーヒーに砂糖を若干入れて飲むと、血管の血流が良くなる事と、脳の栄養分が補給されるため、勉学、頭脳労働などにかなり効果が有るとも言われている

③コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸類を始め、豊富な抗酸化物質が含まれており、肌の張りをよくし老化を防止する効果があるといわれている。

まとめ

ひらめきならビールを、効率性ならコーヒーを飲みましょう。

ビールは創造力を高め、コーヒーは集中力を高めます。

しかし…飲み過ぎてしまうと、当たり前ですが、どちらの効果も得られなくなってしまいます。

最大限の効果を得られるよう、適度な量を、適切なタイミングで、摂取してみてくださいね!